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- 2023.10.28 Saturday
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私は
算数の楽しさとは、
「ああでもない、こうでもない」
とひたすらに考える、
(試行錯誤といいます)
にあると思います。
その中から
いろいろな発見をし、
こんがらがったものを少しずつほぐして
そして最後には正解に到達する。
そこに
数をあつかう学問の楽しさが
あるのではないかと
思います。
「うーん、どうしてもここのところが分からない!」
と、
悩んだ期間が長ければ長いほど、
子どもは
解けたときの喜びを感じることが
できるのだと思います。
授業では、
論理プリントを使いながら、
算数、数学のセンスを磨きます。
プリントは
最初のうちは解くのに時間がかかります。
しかし
こどもは
時間をかけて解いているうち、
解き方のコツのようなものを見つけます。
そして、
しだいに面白さが分かってきて、
その先の問題にチャレンジを
するようになります。
そういうことを
地道に繰り返しながら
子どもの
能力、学力は
上がっていくのですね。